寝違えをそのままにしないで!
- ダ ヤマ
- 2024年2月15日
- 読了時間: 2分

本日は寝違えについてお話していきます。朝起きて首が痛くて動かない!なんてことはありませんか?原因としては色々な意見があり正確な原因があるというわけではありません。主に睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が血液の供給が足りなくなり筋肉が部分的に硬くなってしまったり、普段しないスポーツや労働をして一部の筋肉がこむら返りのように痙攣してしまって首の関節に炎症が起こってしまうなどの原因が考えられます。症状とすれば首や肩や背中の痛み、痛みによって首た肩、背中、腕が動かないことがあります。軽度な方は数日で回復しますが重度の方は回復までに1週間以上かかる場合もあります。
一般的な対処法は動かすと痛いので安静と患部を冷やしてあげるのが一番です。また炎症を起こしている場合、炎症を抑える成分が入った湿布を貼ることもあります。病院などでは筋痙攣が原因の場合、局所麻酔を行い筋肉を緩める方法もあるようです。首のマッサージやストレッチは炎症を起こしている場合、悪化してしまうので気をつけましょう。天命堂やまだ接骨院ではテーピングで首の安定性を図りますが肩や背中、骨盤から引っ張ってしまっている筋肉を緩めて痛みを緩和していきます。寝違えをよくされる方は日常生活において身体の使い方に問題がある方です。気になる方、ご興味のある方お話だけでもご連絡お待ちしております。
柔道整復師
天命堂やまだ接骨院 副院長 やまだ ひろあき


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